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日本医用レーザー研究所


 

ワキガは正しくは“腋臭症”といいます。
汗線にはエクリン腺とアポクリン腺があり、前者は主に水分を分泌し、後者は脂分を中心に分泌します。
不潔な状態ではエクリン腺の汗も臭いの原因となり得ますが、一般的なワキガの場合はアポクリン腺が原因です。アポクリン腺は腋窩や会陰部に集中しておりそれぞれ以外の場所であまり見られません。アポクリン腺の汗が皮膚に帯在している細菌によって分解された結果があの独特な臭いとなります。
ワキガ自体は本人にとって害は無く、病気ではありませんが、日常生活上は大変悩ましいもので、治療の対象となっています。


レーザーの出現までは、ワキガに対しての治療はたいへん困難でした。“制汗剤”等はほとんど効果がなく、外科手術は、腋窩皮膚の裏側から汗腺を根こそぎ剥ぎ取るような方法しかありませんでした。この外科手術は効果がありましたが、合併症のリスクもかなりあり、臭いは取れたものの、腋の下の皮膚に傷痕が残ったり、ひきつれた状態で固まったりするなどトラブルも少なくない上、再発の可能性もありました。
当院では、レーザーを用いて皮膚や汗腺のワキガの原因となるアポクリン腺を引き締める事で臭いの元を減少させ、さらにレーザーで皮膚の細菌を殺菌し、臭いを少なくします。
治療当日からシャワー浴は可能で、治療時の痛みも少なく安全な治療ですので、気軽に受けられます。
治療回数は体質によって異なります。一回の治療でも効果がありますが、持続する効果を得るには、4〜5回の治療が必要となる場合が多いです。
 
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