マンスリートピックス

大城クリニックでは、患者さまに役立つ情報を提供するために マンスリートピックスを紹介していきます。

 2026年のスギ花粉

 今年も鼻がムズムズする季節がやってまいります。
 スギ花粉の飛散は秋から冬にかけての気温が大きく影響しますが、1月15日に発表された日本気象協会の「2026年 春の花粉飛散予測(第三報)」によれば、今年のスギ花粉の飛散ピークは早い所では2月下旬からで広い範囲でピークとなるのは3月上旬から中旬と見込まれています。また、花粉の飛散量は、西日本では例年並みの所が多く、東日本と北日本では例年より多く、地域によっては非常に多い所もあるようです。
 これまで一度でも花粉症にかかった人は、少量の花粉でも症状を起こす可能性があります。昨年は大丈夫だったからといって予防を怠るとひどい目にあう可能性もありますのでご要心ください

 では、いつ頃花粉症対策を行ったらいいのでしょうか?レーザー治療は、粘膜を花粉に対して鈍感になるよう性質を変える治療ですので、花粉の飛散時期の2週間から一ヵ月前がベストと考えられています。また、花粉症の症状が出てから治療を受けても十分に症状を改善することも、多くの患者さんへの治療経験でわかっています。しかし発症したあとにレーザー治療を行う場合は、既に粘膜が荒れているため治療時に痛みがある上、治療効果が減弱する場合もあります。できるだけ発症前の受診をお勧めします。


 花粉症の一番の問題は仕事や勉強などでQOL(クオリティ オブ ライフ)に影響を及ぼすことではないでしょうか。症状そのものの影響の他に、治療のための薬による眠気や胃腸障害などの副作用もQOLを低下させます。花粉を吸わない、家に持ち込まない、花粉の多く飛ぶ時間帯(夕方が多い)に外出しないなどのアレルゲン回避のセルフケアも同様でしょう。QOL=生活の質を維持できる予防、治療の選択も大切です。


 花粉症は、いまや3000万人が罹患しているといわれる国民病です。薬やマスクなどの予防グッズが経済効果に及ぼす影響は無視できませ ん。花粉症のレーザー治療費は
3割負担で9000-10000円になります。医療費の削減にも貢献するレーザー治療を一度検討なさってはいかがでしょうか?

 
  
 
 >>当院の花粉症のレーザー治療についての詳しい説明を見る