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頭痛の種類と原因
頭痛は脳腫瘍、脳炎によるものを除いては、「偏頭痛」、「緊張型頭痛」、「群発型頭痛」に大別されます。
「偏頭痛」と「群発型頭痛」には血管性頭痛で、頚部の血管の収縮・拡張の機能が異常を起こすために出現します。「緊張型頭痛」は、頭蓋骨に付着している筋肉が収縮するために発生するもので、頭を締め付けられるような感じの痛みを伴います。これらの頭痛は慢性化しやすく、難治性であることが多いため、ただ痛みに耐えるだけや、鎮痛剤で紛らわしている人が多いのが現状です。


さまざまな頭痛に対しては、内科的レーザー治療(LLLT)を行います。頭蓋内の血行を増やしてあげることで大脳の働き、末梢神経、筋肉の働きを正常化し、痛みを和らげることが可能となります。

『頭痛』 13歳 女性 学生 治療回数8回

■転倒して痛めた頚の痛みと頭痛がとれた■

[原因と症状]
…カイロプラクティックでも改善しなかった痛み…
 娘がスキーで転倒した時、頚をひねったらしく、その後頚が痛み、頭痛がすると言うので、CTとレントゲン検査を受けさせました。「異常なし」と診断されましたが、痛みが無くならないというので、カイロプラクティックに通って治療を受けましたが、1ヶ月以上経っても良くなりません。
 頚を左にひねると痛みが大きくなり、肩こりのような感じや頚から頭に突き抜ける痛みもあるらしく、テレビを見ていると目の奥がズキズキすると訴えていました。


[治療]
…初回の治療で効果が…
 診察の結果、左の頚から背中、二の腕にかけて、「筋肉の硬直」と「圧痛」があると言われました。
 初回の治療は、頚の筋肉を柔らかくすることから始まりました。この治療だけで、娘は、痛みが半分ほどになったと喜んでいました。続けて、肩甲骨周囲の筋肉を柔らかくし、そこが改善した後、左の上腕の横側をていねいに治療していただきました。さらに頭痛に対して、顎の部分を中心に、“側頭筋”と“眼窩部”を治療しいただきました。治療後は頭痛が軽くなったそうです。

 3日後に通院したときは、頭痛があり、頚の痛みや肩こりも少し戻っていたようです。この時は、初回と同様の治療に加えて、背筋(胸椎の2番の部位まで)を解きほぐすような治療を行いました。その結果、通院前の痛みを10とすると“2”くらいの痛みになったと言っていました。
 さらに4日後、3回目の治療に伺いました。痛みの程度が“4”くらいに戻っていると言っていましたが、治療後には“1”になっていました。
 その後、2回の治療を受けた結果、痛みの程度は“0”、ほとんど取れました。頭痛もほとんど起こらなくなったため、3週間ほど経過観察を行うことになりました。
 3週間後にクリニックに行きました。頭痛はありませんでしたが、また少し頚の痛みが戻った(痛みの程度2.5)ようなので、10分程度、治療を行ってもらい、再び痛みはなくなりました。
 その後、1週間間隔で2回の治療を受けましたが、頚の痛みや肩こり、そして頭痛も起こらなくなり、完治との診断を受けました。

 
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