アザ・傷あと

皮膚の異常は、“形態の異常”と“色調の異常”とに分けられますが、「アザ」は一般的に、赤、青、茶、黒など“色”で表わされています。皮膚の色は、色素細胞で作られる“メラニン”、赤血球の“ヘモグロビン”の他、“カロチン”などによって成り立っています。従ってアザは、「メラニン系」、「血管系」と 「そのほかのアザ」に分けられます。
当院では皮膚を傷つけないように“色だけを取り除く”『色素細胞選択性』のレーザー治療を行っています。

当院のアザ治療の特徴についてはこちらのページ

「赤紫」・「青紫」・「紅」・「ピンク」などの色のアザの治療です。5~7種類の レーザーを使用します。

レーザーで“赤ら顔”、“赤面恐怖症”等、顔面が赤くなる症状も治療します。 5~7種類のレーザーを使用します。

「太田母斑」、「蒙古斑」、「青色母斑」など灰白色(スレート色)や青黒色のアザの治療です。4~6種類のレーザーを使用します。

色が薄くても取れにくい「扁平母斑」などの治療です。4~6種類のレーザーを使用します。

「母斑細胞母斑」をレーザーで治療します。5~7種類のレーザーを使用します。

レーザーで、「ホクロ」を消去します。5~7種類のレーザーを使用します。

治りにくい「白アザ」も、複数のレーザーを使用して徐々に色を目立たなくすることができるようになっています。

「シミ・ソバカス」の治療です。5~7種類のレーザーを使用します。

レーザーで、「ケロイド」を治療します。5~7種類のレーザーを使用します。

レーザーで、「傷あと」を治療します。5~7種類のレーザーを使用します。

妊娠期に皮膚が過剰に伸展するため、皮下の結合組織が断裂し毛細血管の色が透見されるようになる「妊娠線」はレーザーで治療できます。

レーザーや光治療で、ニキビを治療します。

レーザーで、ニキビあとを治療します。

レーザーで、「イボ・ウオノメ」を治療します。3~4種類のレーザーを使用します。

レーザーで、「イレズミやイレズミのように色が入った傷」の色を消します。 4~6種類のレーザーを使用します。

レーザーで、「アートメイク」を消去します。3~5種類のレーザーを使用します。