茶アザには、生まれつきの「扁平母斑」や思春期から出現する「遅発性扁平母斑」などがあります。皮膚内で多くのメラニンが生まれているので、色が薄くてもよく再発し、取れにくいタイプのアザです。1才未満で治療すると劇的に取れる場合があります。
茶アザの原因
皮膚内で多くのメラニンが生まれているので、色が薄くてもよく再発し、取れにくいタイプのアザです。
茶アザの種類
茶アザには、生まれつきの「扁平母斑」や思春期から出現する「遅発性扁平母斑」などがあります。
治療方法
以前はルビーレーザーや、雪状炭酸圧抵法を行っておりましたが、現在はQスイッチルビーレーザーやアレキサンドライトレーザー、ウルトラパルス炭酸ガスレーザーなどを組み合わせた複合レーザー治療を行っております。
「扁平母斑」の場合、再発が多いという特徴がありますが、毛根からの点状再発に対しては、アレキサンドライトレーザーを照射します。個々の患者様によって治療方法を変える必要がありますので、専門医による診察が必要となります。
扁平母斑
27歳 女性
- 原因と症状他
- 生まれつき左肩から上腕にかけて薄茶色の扁平母斑がありました。成長と共に相似形にアザが大きくなってきました。小学校の時、夏のプールは一番いやな時間で、レーザー治療する前までは、水泳は苦手中の苦手でした。
会社に入って5年目に思い切ってレーザー治療を受けてみることにしました。 - 治療
- まずレーザーで2種類のテスト治療を各2回ほど行いました。3ヵ月後に、Qスイッチルビーレーザーで本治療に入りました。面積が広いため、5等分して治療しました。1箇所を4~5回治療しましたが、治療を繰り返す度に色がまだらになり、薄れてきました。最後の治療から6ヵ月して、水泳に挑戦。今では胸を張って人前で泳げるようになりました。レーザー治療をして本当に良かったと思います。
- ドクターメモ
- 『扁平母斑』にはいろいろな種類がありますが、小児の方が治りやすいようです。小児の時は、脱色素軟膏を塗るだけで消えるような扁平母斑もありますから、できるだけ早く治療をすることを勧めます。
また『扁平母斑』は外見が同じでも性質が異なるようで、弱い出力、波長のレーザーに反応するものもあれば、強い出力やいろいろな出力のレーザーを組み合わせて初めて消えるものもあります。熟練した医師を選ぶのも治療のコツと言えます。
症例写真
※体験談と症例写真とは一致するものではありません
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