ニキビ・ニキビあと

思春期に性ホルモンが作られるようになると皮脂の分泌がさかんになるので、ストレスがかかったりホルモンバランスが崩れたりすることでニキビができるようになります。
ニキビは症状がひどくなるとケロイドになったり陥凹性の傷あとになる場合もあり、早期に治療を行うことが望ましいです。

ニキビの原因

成長期に性ホルモンが作られるようになり、皮脂の分泌が盛んになり、皮脂腺内のニキビ菌が増殖することでできるのが「ニキビ」です。
しかし、現代人はストレスや地球環境の悪化によりホルモンのバランスを乱していますので、思春期の若者だけではなくなってきています。特に若い女性に増えてきました。
またニキビが化膿したり炎症を起こすと、凹凸の傷あとや赤い傷あとを残すことがあり、放っておくとケロイドになったり陥凹性の傷あとになる場合があります。
ニキビもニキビあとも、症状がひどくなる前に治療を行うことが望ましいです。

ニキビの治療方法

ニキビの治療にはニキビ菌に対しての抗菌剤(内服薬、外用剤)、外用薬、各種光治療などを複合的に行い症状をコントロールすることが重要です。
白ニキビの場合は、炭酸ガスレーザーにて小さい穴をあけ、化膿物を排出することで改善させます。また、赤ニキビの場合は、色素レーザーなどを用いて、赤みをひかせることができます。
近年では、発光ダイオードを用いることで、皮膚に傷をつけずにニキビ菌を殺菌することができるようになりました。

体験談

急性期の若いニキビ

1回の治療できれいな肌に

19歳 女性

原因と症状他
12歳の頃ニキビができ、その後ずっと治りません。私のニキビは生理前になるとひどくなるようです。15歳の時、別の病院でドライアイス治療を3回受けましたが、改善しませんでした。
レーザーによるニキビの治療法があることを知り、治療を受けました。
治療
先生の説明で、治療はレーザー光線でニキビに穴をあけ、中の脂を溶かしてオイル状にし、レーザーで開けた小さな穴から押し出すという説明を受けました。
最初は大変不安でしたが、レーザーは思ったほど痛くはなく、細い針で刺す程度でした。その後で、器具を使って、中から脂を押し出してもらいました。治療後、顔を石鹸で洗って薬をつけてもらい、そのまま帰宅しました。
4日程、抗生剤、消炎剤の内服薬、洗顔後に軟膏を塗るということを、家で行うよう指導されました。
説明通り2週間後には、ニキビのブツブツも取れ、滑らかなきめの細かい皮膚となっていました。
治療前
治療前
  治療後
治療後

体験談

ニキビ

自信を持って人前に出られるようになりました

16歳 男性

原因と症状他
中学を卒業し、高校に入ってから顔のニキビが出てきました。皮膚科に通って塗り薬を使用したりスキンケアの指導を受けていましたが、症状が悪化してきたため来院しました。
治療
白ニキビ、赤ニキビなどがあり、症状に応じて治療機器を選択しました。症状のコントロールのために赤色発光ダイオードを行い、ニキビあとも残さずキレイに治りました。
ドクターメモ
思春期のニキビは、第二次性徴に伴うホルモンバランスの崩れから、ニキビ桿菌という細菌が皮脂腺で増殖して起こります。症状に応じたレーザーによる複合治療が必要です。
治療前
治療前
  治療後
治療後